英語が上手に話せるようになるためのトレーニング!
こんにちは。
もう春真っ盛りですね。お花見はしましたか?
少しずつ桜も散り、だんだんと葉桜に変わりつつあります。
新しい芽吹きとともに、あなたの英語も芽吹かせてみませんか?
本日は、『英語のスピーキングが驚くほど上達する NOBU式トレーニング』の著者である
山田暢彦さんの英語トレーニング法を動画でご紹介します。
オススメ英語トレーニングは?
今、世の中にはたくさんの英語学習法があります。
どれもやってみたいけれど、結局どれを選んだら良いのかわからない
ってことありませんか?
今回、NOBU先生は最も基本的で、
最も大切な英語学習法を紹介してくれました。
英語学習の大切なポイント
①話せるようになるためにはインプット
話す・書くといったアウトプットを意識するとどうしてもインプットを疎かにしがちです。
しかしアウトプットをする上でインプットは非常に大切になります。
つまり、インプットとアウトプットのバランスは7:3くらいが適切です。
②インプットが大切な理由
インプットは脳内に単語や文章といった知識を詰め込む作業です。
頭にないものを英語として発信することはできません。
例えば、あなたが料理をするとします。
材料がないのに料理はできますか?
もちろん、できません。
英語の知識とは、料理の食材です。
知識なくして英語を話すことはできないのです。
③インプットは大丈夫と言う人ほどちょっと待って!
みなさんの中には、インプットはもう大丈夫とお思いの方もいるかもしれません。
確かに学校教育で中学、高校と英語をきちんと勉強して来た方々はそう思ってしまうかもしれません。
しかしもしその勉強方法が読み(Reading)ばかりだったのなら
要注意です。
英会話は相手の言葉を聞き(Listning)、話す(Speaking)という流れになります。
あなたは相手の言っていることを一瞬で理解ができますか?
もし少しでも不安が残る人はまだインプットが足りていない
と言うことになります。
④インプットはお手本
英語の知識は材料だ、と言いました。その材料が揃ったら、次はどうしますか?
レシピを見ますよね?
適当に作ったトマトソースと有名なシェフのレシピを見ながら作ったトマトソース。
あなたならどちらが美味しいと思いますか?
もちろんレシピを見ながら作った方ですよね。
すなわちインプットは材料であると同時に、お手本でもあるのです。
⑤まとめ
英語を話せるようになるためにインプットを重視する。
一見、遠回りに見えますがこれこそが最も効果的な英語学習法です。
いきなり難しいことをするのではなく、中学生レベルから順番に
ステップアップして学習していきましょう!
様々な英語本が出ている現在、どうしても目移りしてしまいますよね。
しかし一冊の本を何度も何度も何度も何度も反復することが
英語を習得する上で大切です。
英語を使うビジネスマンも、海外ドラマをみたい主婦の方も、
ぜひこの『英語のスピーキングが驚くほど上達する NOBU式トレーニング』を
英語学習のバイブルにしてみてください!
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