なぜ人々は英語を学びにセブに行くのか?
セブ島留学おすすめの理由
超人気のセブ島留学。欧米留学よりセブ島を選ぶ理由とは そこには数多くのメリットがあるからです。
英語を勉強するために数万人の韓国人がフィリピンにやってきています。 そして日本からの留学生もすでに年間3万人近くになり、台湾やベトナム、 ロシア、中東などから来る人も増加中です。フィリピンの中でも特にリゾー ト地で有名なセブ島が選ばれています。なぜこれほど多くの外国人がやってくるのか? それは欧米留学に比べて、セブ留学に数多くのメリットがあるからです。主なメリットとして次のようなものが挙げられます。
渡航時間がたったの4時間半
日本からはたった約4時間半のフライトで到着できます。時差もたった1時間なので時差ボケで数日無駄にしたりすることはありません。アメリカに留学する場合の時差は、ヘタすると2、3週間治らないほどですよね。でも、留学初日から万全の体調で勉強できるのがフィリピン留学なのです。
リゾート地セブ島へ直行便で行ける
東京、名古屋、大阪からセブ島への直行便があります。また、フィリピンと成田、中部、関西、福岡空港を結ぶ路線にはセブパシフィックやジェットスターなどの格安航空会社(LCC)が就航しており、割引セールを利用すればフィリピンまで片道数千円で行くことも可能です。2016からはバニラエアーが就航し、セブへの需要の高まりが伺われます。
マンツーマンレッスンの凄さ
授業はマンツーマンレッスンが中心になるので、個人のレベルに合わせたカリキュラムを作成します。そして欧米留学と比べて、圧倒的にリスニング・ スピーキングの量が異なります。
英語力を構成する要素の内、文法知識や単語量はわざわざ留学しなくても日本で伸ばすことは可能です。しかし、リスニングとスピーキングの能力は会話練習をした量に比例します。残念ながら、日本国内で聞く量(CDとかではない肉声)、話す量を増やすのはどうしても限界があります。そして、聞く量、話す量を増やすのに最適なのがマンツーマンレッスンです。
一方、欧米留学ではグループレッスンが中心になります(マンツーマンを受けるには追加料金が必要です)。例えば、 ひとクラスのグループレッスンの大半を自分で使うことができます。徹底的に聞いて話して会話力をアップさせる。 これがマンツーマンレッスンの強みです。
授業数の多さ
日本の英会話学校で英会話レッスンを受ける場合、ほとんどがグループレッスンで、マンツーマンレッスンを受ける場合は高額になります。一方セブは、英語の先生の人件費が激安です。セブ島でたった10日間勉強すれば、日本の数ヶ月分の学習量に匹敵することになります。
無料授業を受講できる
フィリピンでは多くの学校が、正規の授業とは別に無料で受けられるフリークラスを設置しています。複数の科目のフリークラスを設置して、学生が受講する科目を自由に選択できるようにしている学校が多いです。これを利用することで、 朝から晩までスパルタ式で授業を受けることも可能です。
生活費が安い
欧米留学に比べ途上国でもあるフィリピンは物価(日本の1/3程度)や人件費が安いため、費用を抑えながら留学することが可能です。授業のメインはマンツーマンレッスンのため、しっかり学びたい人にピッタリです。物価が安いことで滞在中の諸経費も抑えられるのも魅力の一つです。
掃除・洗濯が不要
欧米留学では週末に掃除・洗濯に多くの時間がとられてしまいます。しかし、一般的なセブ島留学では、掃除や洗濯は学校側が面倒を見てくれます。学生寮の部屋の掃除は、学校スタッフが週2~3回掃除に入ってくれます。部屋の中の掃除はもちろん、ゴミ捨て・ベッドメイキング・シャワールーム・トイレ・洗面所の清掃もすべて、授業中におこなってくれます。洗濯も、週2~3回学校側がおこなってくれます。洗濯物カゴの中に入れて出せば、翌日には洗濯された衣類がたたまれて戻ってきます。フィリピンではメイドが職業として確立されているので、こちらもセブ島留学の魅力の一つです。
食事の用意が不要
欧米留学では自分で食事の用意もしなければいけません。セブ島留学では、普段の食事については、基本的に寮で3食用意されていますので、自炊などの心配はありません。欧米留学ではいろいろと勉強以外に使う時間も多くなります。しかし、セブ島留学の場合は、勉強以外のことは全て学校側が面倒を見てくれますので、集中して勉強に取り組めるのが大きな魅力です。
学費が安い
セブ島留学の最大のメリットと言われるのが留学費用の安さです。アメリカでの1か月の留学費用に比べると激安です。これ以外に渡航費・ビザ代・現地での生活費などを含めると、さらに格安であることがわかります。さらに授業数を考えると、あり得ないほどコストパフォーマンスが高いのです。
ビザ取得が安い、簡単
アメリカの留学ビザを取るのはとても大変です。必要書類が多いうえ、アメリカ大使館に行って面接を受けなければいけません。ビザを取るのに1ヵ月はかか ります。
これに対してフィリピンはビザ手続が非常に簡単です。フィリピンには観光ビザで入国し、空港で無料にて簡単に発給されます。このビザの滞在期間は無料で、長期の滞在の方は、留学している学校がSSP(Special Study Permit「特別就学許可証」)の取得を代行してくれます。
事前にビザを取る必要がないのがフィリピン留学です。 SSPとは、観光を目的として入国した外国人がフィリピン国内で合法的に勉強するために必要なビザの一種になります。発行元はフィリピン法務省管轄の移民局になり、フィリピ ンで勉強する場合は短期であっても長期であってもSSPの申請が必要です。SSPの発行費用は為替レートにもよりますが15000円前後です。
面倒な手続が不要なため、準備に時間をかける時間がとれない忙しい社会人に は大きなメリットです。留学中に現地でビザの延長作業に時間を使う必要はありません。その時間を英語学習に充てることが可能です。
子供たちの笑顔にも会いに行こう!
英語に囲まれた環境
フィリピンは世界第3位の英語公用国です。身の回りには英語が溢れていますので、 時間英語漬けの環境に浸かれます。
英語学習者の気持ちがわかる講師
フィリピンの母国語はタガログ語をはじめ、多くの言語が存在して、それぞれの言葉はフィリピン人同士でも理解できないほど大きく異なっています。そこでコミュニケーションの道具として英語が発達しました。フィリピン人は第二外国語として小学校から英語を学んでいるのです。つまり、母国語として英語を話しているネイティブと違い、英語学習者の気持ちがわかります。その点で、フィリピン人は英語講師として最適なのです。スラングやなまりの少ないので初心者には特におすすめです。
フィリピンでは小学3年生から授業が英語でおこなわれます。英語の授業では英語以外の言葉を話すことは禁止されています。英語を上達させるには、少しでも多くの英語を聞いて、話してみることが非常に大切です。
安全性の高さ
「フィリピン」と聞くと、治安の面に不安を感じる人がいるかもしれません。 フィリピン人を不法に働かせるために入国させて捕まる悪い人がいたり、様々なうわさやニュースによるものだと思います。その多くの人は実際にフィリピンに行ったことのない、あまり詳しく知らない人だといえます。実際にお越しいただくと、危険な国というイメージは消えてしまうでしょう。セブ島は世界的なリゾート地として、治安も含めてしっかりと整備されています。観光雑誌で紹介されている場所や語学学校が建てられる地域は、リスクが少ないのは当然です(あえて危険な地域に観光したり、語学学校を設立するはずがありません)。セブはアジア有数の観光地として、政府も治安維持に力をいれています。統計データでも、留学先として選ばれるアメリカ・イギリスなどの欧米諸国と比べても安全指標が高いことがわかります。
健康面
セブ島には「ジャパニーズヘルプデスク」があります。セブ島に滞在中に体調を崩した場合、日本語で診療を受けることができるサービスです。英語留学をしている学生が、病気で苦しんでいるときに自分の症状を英語で説明するのは難しいです。しかし、ジャパニーズヘルプデスクなら、完全日本語対応なので安心です。緊急の場合は予約なしでも受診できます。
ジャパニーズヘルプデスクが取り扱い可能である海外旅行保険に加入していれば、保険規約にそった事故や疾病の場合は外来・検査・入院・薬費用などがキャッシュレスで受診できます。
通学時間0分! 交通費0円
欧米留学ではホームステイが一般的です。ホームステイで問題になるのが通学時間です。学校は市内中心部、ステイ先は街の郊外にあることが多いため、通学にかなりの時間を割くのが普通です。
これに対してフィリピンの多いの学校では、寮は同じ建物または敷地の中に教室があるので通学時間はゼロです。寮が別の場所にある学校もありますが、通学にかかる時間は数分程度です。
数日や1週間程度ならばともかく、4週間や8週間という長期の留学で毎日学校との往復に1〜2時間も取られるのは大きな時間ロスです。通学に時間や交通費が必要ないのがフィリピン留学の魅力の一つです。
リゾートを満喫できる
セブ島といえばリゾート地です。英語学習だけではもったいないです。セブ島は、太平洋に浮かんでいる数多くの島々からなるフィリピンの中でも最古の歴史を誇る島の一つです。透明度の高い青い海と真っ白い砂浜が続き、燦々と降り注ぐ太陽がまぶしいビーチ・リゾートがたくさんあります。スキューバダイビング やシュノーケリングなどのマリンアクティビティーを楽しむことができます。
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