どうして結婚指輪は左手の薬指?【1日1分!リーディング道場】
★日本語訳が英文の下にあります★
Why do people wear their wedding ring on the third finger of the left hand?
A long time ago, it was believed that the third finger of the left hand held a vein that went straight to the heart. This vein was called vena amoris, or “vein of love” in Latin.
Because of this belief, the people who wrote the rules on weddings thought it would be very suiting for married couples to wear a ring on that finger. They wrote that this represented the couple’s never-ending love for each other. Thus, the tradition was born.
なぜ左手の薬指に結婚指輪をつけるの?
その昔、左手の薬指には心臓に直結する血管があると信じられていました。この血管は「愛の血管」という意味のラテン語、「ヴェナ・アモリス」と呼ばれていました。
そのことから、結婚の習わしを決めた人々は、結婚するカップルがその指に指輪をはめるのがとてもよいことだと考えたのです。そしてこの慣習はふたりの永遠の愛を意味するのだと説明したのです。このようにして指輪の習慣は生まれたのです。
E-CATの最高の対策はとりあえず一度受験してみることです!
E-CATは、世界の英語スピーキング教育の拡大に貢献することを目指し、米国で開発された試験です。一人でも多くの方に受験していただくことで、話せる英語の普及につながります。ぜひご受験ください。英語が話せる日本と世界のために!