あのLeon先生のオススメ!!外国人と交流できるマル秘スポット!!
外国人と英会話を練習出来るとっておきの場所:パン屋の英会話教室Leon校長
Hi folks! 秋葉原、パン屋の英会話教室Leonの校長・横山礼恩です。
教室では社会人の方をメインに教えているので、「まずはとりあえずなんとか英語で話せる!」ことを目指して、「使える英語」の習得に焦点をあてています。
ですから、おなじみのフレーズ
「Enjoy making mistakes!」
を徹底しています。
実際の英会話では
「正しい英語 < スラスラ」
スラスラと話すことの方が大切なので、間違いなんかは気にせずにとにかく話すこと!
その際、こういった疑問を投げかけられることもあります。
「そうはいっても、いつまでも間違った英語じゃいけないんじゃないか?」
うまくなったら話そう、は逆
その答えは至極シンプルです。
「正しいトレーニング」 × 「継続」
で、必ず英語は正しくなっていくので、今は間違いを気にせず英語にぶつかっていきましょう!
とお伝えしています。
このマインドが大切です。
必ずうまくなるから、今は間違いを恐れず飛び込む!
徒然草でもこんな一節がありました。大体の意味ですが、
「囲碁やなんでも、うまくなってから試合をしよう、という人がいるが、それで上達した人をみたためしがない。ビギナーのうちからうまい人のところへ飛び込んで、馬鹿にされ笑われながらも、めげずにやり続ければ、たとえ天才なんかじゃなくても、いつかは人から慕われ名人と呼ばれるくらいにはなれる」
ですから、うまくなってから話そう、ではなく、今から英語を道具として使って、なんとコミュニケーションをとってみる練習が大事なのです。
「話す」相手は日本人で全然良い!
さて、その「話す!」ですが、日本人相手で全然良いのです。
思っていることを何とか英語を使って相手に伝える、相手の言ってる英語を理解しようとする、このキャッチボール練習です。
いわばスパーリングのようなものですから、始めのうちは日本人相手のほうが良いくらいです。
ポイントは、いいですね?
Enjoy making mistakes!!
間違いなんか楽しめるかよ!という気持ちもわかりますが、そこではなくて「Enjoy!」
自分が楽しまなければ相手は楽しませられない、と銀座のママも言っていました。
とにかく、楽しんで明るく大きな声で積極的に行きましょう!
そうはいっても、外国人とも話したい!
とても良いと思います。
何よりもの英会話の醍醐味って、
「異文化の方と自分の言葉で交流できた!」
瞬間だと思います。
これはうれしい!僕だって今もそうです。
それに我々日本人は元々、島国だけに外国の文化がものすごく好きなのです。
そこで、最後に、外国人と気軽に交流できるとっておきの場所をご紹介いたしましょう!
蔵前橋にある「Nui」です。
https://backpackersjapan.co.jp/nuihostel/
ユースホステルの一階がおしゃれなBarになっていて、ここに行けばほぼ間違いなく、外国人観光客と交流できます。
ここの良いポイントは3つ。
1、非ネイティブもたくさんいる(ネイティブと話すよりハードルが下がります)
2、観光客も日本人と話したがっている(話しかけると思ったよりもフレンドリーで仲良くなれます)
3、おしゃれでリーズナブル!
仲良くなった外国人観光客たちと教室でたこ焼きPartyをやったこともあります。
あまり話せなくても、案外身振り手振りでいけちゃうもんだな!と実感できるはずですし、もっともっと英語うまくなって彼らと話せるようになろう!
という、英会話への新たなやる気にもつながります。
是非一度、NUIへ行ってみてください!
始めの一言は、明るく笑顔で
「Hi! Where are you from?」
などがいいのではないでしょうか? (横山礼恩)
レオン先生に英語を習うには?
E-CATならテストセンターに行かなくてもすぐに受けられます!
E-CATは、世界の英語スピーキング教育の拡大に貢献することを目指し、米国で開発された試験です。一人でも多くの方に受験していただくことで、話せる英語の普及につながります。ぜひご受験ください。英語が話せる日本と世界のために!