こんなときに素敵な写真♫【のんびり英会話カフェ】
ランチのために相手の家を訪れたとき、家族の写真などが飾られていることがあります。その写真を見ながら、家族についての会話をすれば、意図的に相手のプライバシーを探っていることにはなりません。つまり、相手がすでにオープンにしている情報から会話をはじめるのです。たいていの人は、自分に興味を持ってくれる人に対して好感を持ちます。ですから、まずは差し障りのないところからそうした興味を示していくのです。
実際の会話をみてみましょう!
Hiro: Is this your daughter?
(これはお嬢さんですか?)
Carl: Yes. She is Emi.
(はい。エミといいます。)
Hiro: Where was this picture taken? On vacation?
(これはどこで撮った写真ですか? バケーションのときのものですか?)
Carl: In Hawaii. We went there last month.
(ハワイで撮りました。先月行ってきました。)
Hiro: How long were you there?
(どれくらいそこに滞在したのですか?)
Carl: For a week.
(一週間です。)
などと、質問することができます。
ホッとひと息…
相手にただ質問をするだけではマナー違反です。写真を見たりして相手と自分との共通項が見つかれば、自分からも進んで情報を開示しましょう。子供の写真を前にして、あなたの方から、
My son/daughter is eight years old. How old are your kids?
(私の息子/娘は8歳です。お子さんはおいくつですか?)
と切り出します。本人の年齢を聞くことはタブーですが、子供のことであれば、共通した情報を交換して和やかな雰囲気を造ることができるのです。
いかがでしたか?写真だけでなく絵画でもこれらの表現は使えます。ぜひ使ってみてください。また金曜日にお会いしましょう♫
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