純ジャパバイリンガル有子山博美の英語勉強法

「ありこやま」ではありません。「うじやま」ですTwitter を活用した英語学習仲間のつくり方をご紹介します。

Twitterで英文を発信してみよう

結婚して子供が生まれてからは外出もままならなくなり、英会話サークルには行けなくなってしまいましたが、そんなとき出合ったのが「Twitter」でした(https://twitter.com/)。

石原真弓さん著『Twitterで英語をつぶやいてみる』、有元美津世さん著『英語でTwitter!』という本に出合い、それまでは何となく友達同士のおしゃべりにしか使っていなかったTwitterを、「英語学習のツール」として使うことにしました。

以来3年以上、入院していて看護師さんにネットや携帯電話の使用を禁止された3日間以外は、毎日欠かさず英語でツイートしています。

英語で考えるクセがつく

ツイート内容は、「友達と○○を食べた」「○年ぶりに△△と話をした」というごく日常的な話(ときには育児日記)から、私の英語に対する思い、洋画や海外ドラマで出合ったお気に入りフレーズのシェアが中心です。

また、ネイティブのアカウントも複数フォローし、素敵だなと思ったフレーズをコメント付きでRT(リツイート)したり、ときにはリプライ(返事)を送ってコンタクトを取ってみたり、という使い方もしています。

英語ツイートのよいところは、日々の何気ない行動やそれに対する感想、自分の気持ち、考えなどを、「英語では何て言うんだろう?」と考えるクセがつくことです。普段の自分の行動や考えをマメに英作文し、ストックしておくことで、日常英会話力が格段にアップするのです。

英語ツイートといっても、基本は英語日記と変わりありません。すでに多数出版されている日常英会話フレーズの本、Google.comなどを参考に「英借文」したものを、そのまま投稿するだけでOKです。ぜ

Twitterで他人に向けて発信することで、ちょっとした緊張感も生まれ、「きちんとした英文をつくろう」という意識が働きます。また、英語ツイート仲間ができれば挫折しにくくなります。

初めは、先にご紹介した石原真弓さん考案の #twinglish、有元美津世さん考案の #EngPls というハッシュタグを付けてつぶやいてみてください。これらはTwitter上の「英会話サークル」のようなもので、同じく英語でツイートしている仲間や、日本人と英語でコミュニケーションを楽しんでいるネイティブとつながることができます。

ネイティブのツイートを読んでみよう

また、ネイティブのツイートを読むことで、ナマの英語に触れ、自然な英文をストックすることもできます。私のおすすめネイティブアカウントをいくつかご紹介します。

テリー先生 @real_eikaiwa

大人気iPhoneアプリ「Real英会話」の制作者、テリー先生のアカウントです。アプリに寄せられたユーザーからの「これって英語でなんて言うの?」というリクエストに応え、毎日本当に「リアルな」日常表現を英語で配信してくれます(iPhoneをお持ちの方はアプリもおすすめ! 発音の練習もできます)。

実用英語 @jitsuyoueigo

ツイッターで英語を教えている、関西在住ニック先生のアカウント。教科書には載っていない英語、英語のマメ知識などを、日本語が堪能なネイティブ視点で紹介してくれます。ユーザーからの質問にも丁寧に答えてくれ、そのやり取りも参考になります。

ケイティ・アドラー @KAdlerEnglish

NHKラジオ英会話のco-host、ケイティ・アドラーさんのアカウント。「英語をもっと楽しんでもらいたい」「みんなが英語を“使える”場を提供したい」という想いのもと、ブログで日常会話フレーズを動画付きで紹介したり、毎週木曜と日曜にリスナー参加型のインターネットラジオ番組を放送したりしています。

Great Connections @ilovequotebooks

英語の名言を毎日たくさん発信しているアカウント。名言botは、このアカウント以外にもたくさんあります。

Twitterのいいところは、ちょっとしたスキマ時間にスマホや携帯から気軽にアクセスできることです。通勤時やカフェタイムなどに、ぜひうまく活用してみてください。

また、英語の勉強が続かなくなりそうなときは、私のアカウントも覗いてみてくださいね。(http://www.twitter.com/romyscafe)。“Tweet in English at least once a day.”(1日一回は英語でつぶやく)をモットーに、雨の日も風の日も、ちょっと体調が悪い日も、欠かさず英語でつぶやいています(2013年9月現在)。

時間や場所の制約がないネットは、忙しい社会人や主婦のみなさんの強い味方。多くの英語学習仲間とつながれるのを楽しみにしています。

しつこいようですが、「ありこやま」ではなくて「うじやま」でした。


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E-CATは、世界の英語スピーキング教育の拡大に貢献することを目指し、米国で開発された試験です。一人でも多くの方に受験していただくことで、話せる英語の普及につながります。ぜひご受験ください。英語が話せる日本と世界のために!


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