ウィンストン・チャ―チルの名言で学ぶ英語【音声付】

ウィンストン・チャ―チルの名言で学ぶ英語【音声付】
2月 20, 2017 えいごism 編集部

ウィンストン・チャ―チルの名言で学ぶ英語【音声付】

1日たったの3分!英日対訳で味わう世界の名言

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For myself, I am an optimist—it does not seem to be much use being anything else.

Sir Winston Churchill / British prime minister (1874–1965)

Optimists are people who see the world with hope. Even when times are tough, they hope for the best and work hard to make it happen. Pessimists are people who see the world with disappointment and fear. Pessimists don’t believe that good things will happen to them. Even when life is good, they expect problems.

Winston Churchill, the great British prime minister, lived through many difficult years. He experienced both World Wars of the 20th century. He also fought a lifelong struggle against serious depression. Despite these problems, Churchill always chose to be an optimist. No matter what happened, he always stayed hopeful and energetic. As he says, what is the use in being anything else? It is always a better choice to be an optimist.

私自身、楽観主義者である。 それ以外の者でいても、たいして役には立たないと思う。

ウィンストン・チャーチル / イギリス首相( 1874–1965 )

楽観主義者とは、希望をもって世界を見ている人のことである。辛い時でも、最善を望み、それを実現させるべく熱心に働く。一方、悲観主義者とは、失望と恐怖心で世界を見つめる人のことである。良いことが自分に起こるとは信じていない。うまくいった時でも、問題が起きるのではないかと恐れる。

イギリスの偉大な首相ウィンストン・チャーチルは、長年にわたる過酷な状況を切り抜けてきた。20 世紀に起こった2つの世界大戦を経験した。その生涯は、深刻なうつ病との闘いであった。でもそのような過酷な状況の中でも、彼は常に、楽観主義者であることを選択し続けた。何が起こっても、常に希望を持ち、精力的に取り組んだ。彼の言うとおり、それ以外の者であったとしても何の役に立つだろう。どんなときにでも、楽観主義者でいる選択をした方がいい。


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