マイケル・ジョーダンの名言で学ぶ英語【音声付】

マイケル・ジョーダンの名言で学ぶ英語【音声付】
1月 12, 2017 Ism AD

マイケル・ジョーダンの名言で学ぶ英語【音声付】

1日たった3分!英日対訳で味わう世界の名言

★スクロールすると日本語訳があります★

I’ve missed more than 9000 shots in my career. I’ve lost almost 300 games. 
26 times, I’ve been trusted to take the game winning shot and missed. I’ve failed over and over and over again in my life. And that is why I succeed.

Michael Jordan / American basketball star (born 1963)

To succeed, you can’t be afraid of failing. In fact, you should be prepared to fail a lot. Just like Michael Jordan―one of the greatest basketball players of all time―you will probably fail hundreds and thousands of times!

Many people want to succeed, but they don’t. Here’s what happens: these people try once or twice, but then they fail a few times. They say, “I failed today. I will probably fail tomorrow, and that would be terrible! I hate the feeling of failure. So I give up!” And they never try again.

The people who become successful are the ones who don’t give up, like Michael Jordan. When they fail, they say, “I failed today. I may fail tomorrow! So what? Everybody fails. So I won’t give up. I’m not going to stop trying.” These people accept the fact that they are going to fail. Amazingly enough, that’s what helps them succeed.

9000回以上シュートを外し、300回近く試合に敗れた。勝敗を決めるシュートを任されて26回も外した。人生で、何度も何度も失敗してきた。それが僕の成功の秘訣だ。

マイケル・ジョーダン / アメリカのバスケットボール選手(1963~)

成功するためには、失敗を恐れてはいけない。いやむしろ、何度も失敗する覚悟をしなくてはならない。マイケル・ジョーダン―史上最高のバスケットボール選手のひとり―のように、何百回も、何千回も失敗することになるだろう。

多くの人は成功を望んでいながら、成功することができない。そういった人たちは、1、2回やってみて、失敗を少しだけ重ねたあと、「今日は失敗だった。明日もきっと失敗だ。なんてことだ! こんな気持ちはいやだ。もうやめよう!」と思う。そしてそこで、挑戦を止めてしまうのだ。

成功者とは、マイケル・ジョーダンのようにあきらめない人のことである。失敗したら、「今日は失敗した。明日も失敗するかもしれない。でもそれがどうした? 誰だって失敗する。だから私はあきらめない。挑戦を止めるつもりはない」と考える。このような人は、自分が失敗するだろうという事実を受け入れている。おもしろいことに、この受け入れが成功の立役者となるのである。


E-CATは緊張しない工夫が盛り込まれた楽しいテストです!

E-CATは、世界の英語スピーキング教育の拡大に貢献することを目指し、米国で開発された試験です。一人でも多くの方に受験していただくことで、話せる英語の普及につながります。ぜひご受験ください。英語が話せる日本と世界のために!


この記事が好きなあなたにはこの本がオススメ

今や日本を代表する世界トップテニスプレイヤー、錦織圭選手。彼がこれほどまでに強い選手になったのはなぜか、彼の人生を振り返ります。彼が世界一位になるのが先か、あなたがこの本を読むのが先か…。