銀河鉄道の夜と基礎英文法〜英文法とは? 一般動詞とbe動詞

銀河鉄道の夜と基礎英文法〜英文法とは? 一般動詞とbe動詞
August 30, 2017 Rikka
Study

銀河鉄道の夜と基礎英文法〜英文法とは? 一般動詞とbe動詞

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こんにちは! りっかです。

私はオンライン英会話の会社の広報やらなんやらで、毎日英語を使う環境にいたのに全然英語が話せるようにならず、虚しく2年を過ごしたのですが、
英文法を学び直し、理解できたその途端、
英語が話せて聞けるようになりました。

英語で話せるようになるには、「英語で話す練習と同時に、基礎英文法の理解がとても大事」ということを痛感した出来事です。

というわけで、基礎英文法の特に必要な部分についてとてもわかりやすく解説します。

今回はなんと5部作です。まあ大変!

    1・文法とは。一般動詞とbe動詞
    2・動名詞と不定詞、動詞が形容詞に変わる
    3・ここが基礎英文法理解の分かれ目!自動詞と他動詞
    4・とても便利!受け身形のリアルな使い方 
    5・大人の会話には必須。関係代名詞

題名の通り、今回はみなさんもよくご存知の、宮沢賢治作「銀河鉄道の夜」の物語を読み進めながら、英文法を学んでいきます。

例文は全てこちらの書籍より抜粋してご紹介します。

“galaxytrain“
銀河鉄道の夜 The Night of the Milky Way Train

宮沢 賢治 (著), ステュウット・ヴァーナム−アットキン (翻訳)
出版社: IBCパブリッシング
やさしい英語で書かれた、多読に最適なラダーシリーズ Level 2
年に一度のケンタウル祭の夜、ふと気がつくとジョバンニは銀河鉄道に乗っていた。そこには銀河の地図を持った親友のカンパネルラが待っていた。銀河をめぐる途中、さまざまな旅人たちが2人を通り過ぎる。生と死を美しい言葉で彩り、宮沢賢治の宇宙観が凝縮された傑作。

馴染み深い日本の文学で英文法を理解することで、
日本語と英語の基本的な違いを自然に感じることができると思います(多分)。

さてさて、それでは
ジョバンニとカムパネルラと一緒に銀河鉄道に乗って、英文法の旅に出発しましょう!

英文法を学ぶその前に

次の文法用語についてしっかり復習しておいてください。
これを正しく理解していないと、英語で会話をできるようになるのがとても困難です。

・品詞=単語の役割(名詞 動詞 形容詞 副詞 前置詞など)
・語=文章を構成する上でのことばのまとまりの役割(主語 目的語 補語 修飾語など)

品詞と語がごっちゃになってる人が多いので注意です。

英文法とは?

英語の習得にはなぜ英文法の学習が必要なのか

もしあなたが赤ちゃんだったら、
お母さんが自分のことを指差しながら「ママ、マーマ、ほら言ってごらん?」と優しく教えてくれます。
でも、今そんな状況になったらかなりイライラすると思います。

そこで言語の法則(文法)を学びます。
基礎文法をマスターすれば、赤ちゃんに戻らずとも、
赤ちゃんと同じくらいのスピードもしくはそれ以上の速さで第二言語を習得できます。

(逆に基礎文法をしっかりやらないと、英語で正しく話せて聞けるようになるまでものすごく時間がかかります)

ところで、文法って何?

文法とは思い切り大きく分けて2つです。

1,言葉の並び順(文型)の法則
2,単語の変化(活用)の法則

これが文法です。
それぞれの種類毎に規則性があるので、1つをしっかり覚えればあとは英単語の入れ替えだけでOK。

覚えていくと面白いくらいに英語がわかるようになるので、とっても楽しいですよ!!

日本語と英語の文法の大きな違い

まずこれは絶対に覚えておきましょう。

日本語の語順

主語+(時刻 場所 目的語 補語 )+動詞
「ジョバンニは毎日教室でとても眠気を感じる」

英語の語順

主語+動詞+(目的語 補語 時刻 場所)
“Giovanni felt so sleepy in the class room every day.”

主語の場所は同じです。
しかし、動詞の場所が全く違います。

日本語の場合、動詞は文末にきます。
英語の場合、主語のすぐ次に動詞がきます。

なので、慣れないうちは英語の語順で話すのが困難です。

英語で話すときは「主語の次に必ず動詞を言う」を徹底しましょう。
それだけで相手の理解度がかなり向上します。
また、相手が英語で話すときも同様です。
相手が英語で何かを言おうとしたら、「主語の次に必ず動詞がくる」を意識して聞き取りましょう。
重要なリスニングのコツです。

これが英文法の最初の関門! 一般動詞とbe動詞

「be動詞ってなんなのさ?」
 これは、私が大人になってから英語を始めてしばらくして出てきた疑問です。

では、疑問をスッキリ解消しましょう!!

英語には動詞が必要です。
なぜなら時制(過去、現在、未来)を表すことができるのは動詞のみだからです。

でも、言いたいことの中に動作がなく、動詞が必要ない場合があります。
その場合、be動詞を使います。

そう、

動作がある文章では一般動詞を使い、動作がない時はbe動詞。

そういうことです。なんとシンプル。

動作のある(一般動詞)例文

“The teacher looked at Campanella for a few moments.”
先生はしばらくカンパネルラを見ました

動作のない(be動詞)例文<・strong>

“His face was now very red.”
彼の顔は今やとても赤かった

英語では原則、1つの文章の中で一般動詞かbe動詞のどちらかを必ず使う
ということを覚えてください。

ただし、次の文型では一般動詞とbe動詞をセットで使います。


進行形(過去、現在)「〜ている、〜していた」
受け身系 「〜られた」

これ以外では、一般動詞とbe動詞を1つの文章の中で使うことはありません。

え? そうかなあ??? と、不思議に思ったあなた、半分正解です。

というわけで、次回はさらに詳しく表現するための「動名詞と不定詞、動詞が形容詞に変わる」について学びましょう。

ジョバンニとカムパネルラの旅も楽しみですね!

それではまた。

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